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Columnコラム

2025.11.10
美容整形全般

後悔する前に読んで欲しい、美容整形ドクター選びで重要なポイント3つを解説

皆さんは、美容整形を受けるとしたら、どんな基準でドクターを選びますか?
「症例写真がキレイ」「経歴」「手術が上手」などという答えが聞こえてきそうですね。もしそのような基準でドクターやクリニックを探しているとしたら、既にクリニック側が仕掛けた罠に嵌っている可能性が高いです。

今回は、美容整形で後悔しないためにどうやってドクターやクリニックを選んだら良いのか、というお話です。

なぜ、症例写真や経歴、技術で選ぶのがダメなの?

以前のコラムで症例写真や経歴でドクターを選ばない方が良いと解説しました。詳しくはそちらを読んで頂くとして、それぞれについて少しおさらいします。

症例写真について

SNSやホームページに掲載されている症例写真や動画というのは、どこのクリニック、ドクターでも良い出来栄えのものを選んで載せているのです。当然、上手くいかなかった症例や写りがイマイチな症例を載せることはありません。

また、撮影技術、編集技術、構成などでいくらでもSNS映えする、患者様の心に響く写真、動画を載せることができます。そして、お金をかければバズらせることも可能な世界です。もし、そういうものに感化されてそのドクターの施術を受けたとしても、患者様が満足する仕上がりになるかは全く別の話なのです。

経歴について

仙台の美容外科医 安本匠の写真

経歴については、私みたいに「大手美容外科で約10年勤務経験があり、東京本院の院長、東京都総括院長、技術指導医長」でしたという様なわかりやすいドクターは良いでしょう。しかし、ほとんどのドクターは、患者様が見てもどのようなスキルがあるのかなどを判断することは非常に困難です。業界に10年以上いる私が見ても、知らないドクターの経歴を見てそのドクターがどの程度の力量なのかを判断することは不可能なのだから、患者様であればなおさらでしょう。

経歴は、ある時期にその施設に在籍していたということと、持っている資格、症例件数などがメインになります。在籍年数や資格に関してはあくまでもそのドクターの技術や経験、知識のバックグランドの参考にはなりますが、例えば美容外科医歴10年以上の形成外科専門医と、美容外科医歴2年目の研修医上がり(いわゆる直美)のドクターがいたとして、どちらが二重整形手術が上手いかは、その経歴だけだと全くわからないのです。極論、直美でもすごく上手な先生もいれば、10年選手の形成外科専門医でもすごく手術が下手な先生もいるのです。症例件数についても、「二重整形2万件」とか書いてあっても、「コイツそんなに経験しているはずがないけど、ほんまかいな」みたいなドクターも多いので、全くあてにしてはなりません。

技術について

技術については、患者様がどうやって判断できるでしょうか。私なら、一緒に勤務したことがあるドクターであれば、手術が上手いのかどうかを判断することはできます。また、YouTube等で公開されている手術動画を見れば、そのドクターの技量を判断することはできます。それは、私がプロの美容外科医だからわかるのであって、実際に手術をしたことがない患者様が手術動画等を見ても、そのドクターが手術が上手いのか下手なのかを判断することは不可能だと思います。

美容外科手術動画

また、当院では手術動画を公開しておりますが、そもそも手術動画を公開していないドクターがほとんどなので、技術で判断することはできませんよね。1つアドバイスできるとすれば、私が見たところ手術動画を公開しているドクターは、技術的に高水準にある場合がほとんどです。なので判断が難しければ、最低限手術動画を公開しているドクターから選べば、少なくとも手術が下手という可能性は低いでしょう。

手術が下手だったり、自信がなければ世界に向けて自分の手術動画を発信することなんて、恥ずかしくてできませんからね。ある程度の大きさの美容外科であれば、多くの人に認められるくらい技術レベルが高くなければ、手術動画の公開は本部から許可されないでしょう。なお、私は大手美容外科TCBで公式YouTubeチャンネルの運営を本部から任され、その中で唯一手術動画を公開していたドクターです。

ドクター選びの重要ポイントTOP3

私に言わせれば、患者様からお金を頂いて手術をして飯を食っている以上、プロです。プロであれば美容外科医として一定水準以上の技術を提供するのは当たり前のことなのです。しかし、いくら技術レベルが高くても、結果的に患者様が満足しなければ美容整形をする意味がないですし、ある意味失敗と言えるのではないでしょうか。

技術レベルが一定以上ということは大前提として、どういうことに注意してドクターを選べば失敗のリスクが低くて、患者様が最終的に満足される可能性が高いのか、私が重要だと考えていることTOP3を発表します。

第3位:デメリットも説明してくれる

第3位は「メリットだけではなく、デメリットの説明もしてくれる」ドクターです。

デメリットも説明してくれるドクター

美容整形は医療行為である以上ノーリスクではありません。まず、腫れや内出血などが出ている期間であるダウンタイムがありますし、感染などの合併症が起こる可能性もゼロではありません。そして、患者様とドクターの完成イメージを100%一致させることは不可能なので、思っていたイメージと完成形が違うということも起こり得ます。

美容整形をすることで、コンプレックスが解消するのはとても大きなメリットですが、それは、様々な合併症のリスクを許容した上で手術して、必ず訪れるダウンタイムを我慢しながら過ごした結果、得ることができるのです。

一般的なダウンタイムの経過やリスクなどの説明なしに、メリットばかりを強調して患者様に施術してもらうことは、現代の医療では許されることではありません。リスクの説明をしてくれるドクターこそ、患者様と真摯に向き合う誠実なドクターだと私は思います。

第2位:アフターフォローをしてくれる

第2位は「アフターフォローをしてくれる」ドクターです。

アフターフォローをしっかりしてくれるドクター像

第3位の内容と若干被りますが、美容整形はダウンタイムもありますし、仕上がりが患者様の希望のイメージと異なってしまう場合もあります。まれですが、感染などの合併症が起きることもあります。

そのような場合に、クリニック、執刀医としてどのような対応をしてもらえるのか、施術を受ける前に必ず確認しておいた方が良いでしょう。例えば、二重埋没法では保証で二重が取れた場合の再埋没を一定期間無料で行っているクリニックも多いです。しかし、保証が適応になる場合の条件を設けている場合がほとんどです。二重のラインが薄くなったとしてもちょっとでもラインがあれば再手術をしてもらえないという話もよく聞きます。

当院では全ての施術に永久保証が付帯しております。アフターフォローに関しては、すべて施術料金に含まれており、診察料、修正手術、合併症に伴う必要な処置など、無料で対応しております。二重手術に関しても、ラインが薄くなった場合や、自己都合によるデザイン変更等にも保証で対応しています。手術したらやりっぱなしではなく、術後の結果に責任を持つのが真の外科医だと私は思っています。

美容整形には、リスクが伴い必ずしも自分の思い描いていた良い結果にならないことや、不測の事態が起きる場合もあるわけです。そのような場合に、責任をもって対応してくれるドクターであれば、必要な処置や再手術などを行ってもらえるので、最終的に満足できる仕上がりになる可能性が高いわけです。

第1位:希望のデザインを聞いてくれる

第1位は「希望のデザインを聞いてくれる」ドクターです。

美容整形は、患者様の希望に従って行う医療なので、できる限り患者様の希望に沿って施術するのが基本です。そうでなければ、美容整形する意味が無いですよね。

患者様の希望を実現してくれるドクター像

どんなに手術がうまい医師であっても、どんなに腫れない手術を行ったとしても、完成した時に患者様の希望のデザインでなければ、その手術は失敗と言えます。

だから、ドクター選びで最も重要なことは、希望のデザインを聞いてくれるドクターということになります。「え、そんなの当たり前のことじゃないの?」って、このコラムを読んでいる皆さんは思うでしょう?

それが、当たり前ではないのがこの業界です。例えば、二重手術であれば、「平行型はうちでは作りません」とか、「(本当は作れるのに)切開しないと平行型は作れません(作りません)」とか、「患者様の希望を聞かず、シミュレーションも満足にせずに一方的に医師が二重のデザインを決めて終了」というようなドクターが溢れているのが現状です。これ、全部近隣のクリニックに行った患者様からよく聞く話です。

大事なことなのでもう一度言いますが、美容整形は、患者様の希望で行う医療なので、できる限り患者様の希望に沿って施術するのが基本です。そうでなければ、美容整形する意味が無いと私は思います。手術が上手とか、経歴がどうとか、そういうこと以前の問題で「患者様の希望をきちんと聞く」ということは、美容外科医として最も大切な資質なのではないでしょうか?

極端な話、平行型の二重を埋没法で作って欲しい患者様にとって、美容外科医歴10年目の二重手術のスペシャリストで「切開じゃないと平行型を作らない」と言っているドクターを選ぶより、埋没法で平行型を作ってくれる美容外科1年目の手術が下手クソなドクターを選んだ方が、良いわけです。下手な手術で術後すごい腫れたとしても、理想の平行型を作れるのは患者様の希望に沿った手術をしたドクターだけです。

「患者様の希望のデザインを聞く」ことが、症例写真、経歴、技術よりもドクター選びで大事なことだということが、ご理解いただけたのではないでしょうか。

では、患者様の希望を聞いてくれるドクターなのかをどう判断すれば良いのでしょうか。それは、実際にクリニックに出向いてドクターのカウンセリングを受ければわかります。私のカウンセリングは、患者様の希望を聞くことから始まります。逆に希望を聞かないでどうやってカウンセリングができるのか、私には分からないです。

今回のコラムをドクター選びの参考にしていただき、美容整形で失敗して悲しい思いをする患者様が一人でも減ることを私は願っています。

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