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Face頬・顎の脂肪吸引

頬・顎の脂肪吸引とは?

当院の脂肪吸引は、「小顔になりたい」、「フェイスラインをシャープにしたい」「二重顎を改善したい」、「顔だけが脂肪がつきやすい」などのお悩みを持った方にカニューレと呼ばれる吸引管で、頬の周辺、フェイスライン、顎下など、気になる部分の脂肪を取り除く形で提供しております。

特にフェイスラインから顎下にかけては脂肪がつきやすく、二重顎の原因になりやすいため、脂肪吸引は非常に効果的です。

体は痩せても顔だけ脂肪が残ってしまうという方も多いですが、そのような場合でも、脂肪吸引ならピンポイントで脂肪を除去できるため、「この部分だけ痩せたい」という部分痩せの希望を叶えることができます。

頬・顎の脂肪吸引はこんな方におすすめ

頬・顎の脂肪吸引はこんな方におすすめです。

  • 顔の脂肪が多く、顔全体が大きく見えてしまう
  • 体は細いが、顔だけ丸いと感じている
  • 二重顎なのでフェイスラインをすっきりさせたい

頬・顎の吸引方法の種類と比較

当院の脂肪吸引は脂肪吸引器で陰圧をかけながら、手作業で丁寧に施術を進めるため、安心して施術を受けていただけます。

無理な吸引を行わないため、腫れや皮下出血なども少なく、ダウンタイムも短く抑えることが可能です。吸引量の微調整もcc単位で可能なので、自然な仕上がりをご希望の方にもおすすめです。

当院の頬・顎の脂肪吸引の特徴

Point01

カウンセリング重視で理想のフェイスラインをご提案

当院では患者様との信頼関係を第一に考え、カウンセリングを重視し、安心して施術を受けていただけるよう努めております。

お一人おひとりのお悩みやご希望をじっくりとお伺いし、骨格や脂肪の付き方、理想のイメージなどを考慮した上で、最適な脂肪の除去量をご提案いたします。

理想のフェイスライン実現に向け、精一杯サポートさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

Point02

熟練の医師による高度な技術

脂肪吸引は単に脂肪を減らすだけでなく、術後のたるみや腫れ、左右差を最小限に抑え、美しい仕上がりを実現するために、非常に繊細な技術とデザインセンスが求められます。脂肪層への適切なアプローチと、いかに丁寧に吸引を行うかが、仕上がりの美しさを大きく左右するのです。

当院では、豊富な経験と高度な技術を有する医師が、質の高い手術をご提供しています。
カニューレで吸引する際に微細な調整を行うことで、より自然で美しいフェイスラインを追求いたしますのでご安心ください。

Point03

出血を抑え、痛みを最小限に

当院では、患者様が安心して施術を受けられるよう、痛みと不安への幅広い対策を行っています。

出血を抑える丁寧な施術はもちろん、刺す時の痛みには極細針を使用。麻酔の注入時も、痛みをほとんど感じさせないよう、細心の注意を払ってゆっくりと注入いたします。 さらに、徹底した安全管理体制のもと、患者様一人ひとりに寄り添った丁寧な対応を心がけております。

頬・顎の脂肪吸引における
ダウンタイム・リスク・副作用

顔の脂肪吸引によるダウンタイムやリスクをご説明します。

リスク・副作用

頬・顎の脂肪吸引には、感染、左右差、凹凸、神経損傷、アレルギー反応といったリスクが伴います。感染は清潔な環境と術後ケアで最小限に抑えられます。左右差と凹凸は、医師の技術不足が原因で起こりやすく、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

顔面には細かい神経が走行しているため、神経損傷のリスクも稀にありますが、経験豊富な医師であればリスクを減らせます。麻酔薬へのアレルギー反応を防ぐためには、事前にアレルギーの有無を医師に伝えることが大切です。

ダウンタイムの期間と主な症状

腫れ 通常、術後2〜3日がピークで、その後徐々に引いていきます。完全に腫れが引くまでには、1週間〜数週間かかる場合もあります。
痛み 腫れと同じく術後2〜3日がピークです。術後は軽度の痛みが生じる場合もあります。痛みが強い場合は、鎮痛剤を服用し、様子を見てください。
内出血 術後1週間頃まで内出血が見られることがありますが、時間の経過とともに自然に吸収されていきます。
拘縮 術後、皮膚が硬くなったり、つっぱるような感覚(拘縮)を感じることがあります。これは、皮下組織の修復過程で起こる自然な反応で、数週間から数ヶ月かけて徐々に改善していきます。

施術の流れ

顔の脂肪吸引の施術の流れをご説明します。

STEP.1カウンセリング

患者様の顔の輪郭に関する悩み(例えば、二重顎、頬の脂肪、フェイスラインのもたつきなど)や、どのような仕上がりを希望しているのかをお伺いします。

医師が実際に脂肪の付き方、皮膚の状態、骨格などを確認し、どの部位をどの程度吸引するのが効果的かなどを判断します。施術費用、ダウンタイムについてもご説明いたしますので、ご不明な点は遠慮なくご質問ください。

STEP.2デザイン

医師と吸引部位を丁寧に確認し、理想の仕上がりを共有するためのデザインを行います。デザインは、患者様の希望を最大限に反映し、最適な効果と自然な仕上がりを目指すための重要な工程です。

仕上がりのイメージを共有することで、患者様にご満足いただける結果へと繋げます。

STEP.3麻酔

局所麻酔または必要に応じて静脈麻酔などを行い、手術中の痛みを最小限に抑えます。麻酔方法についても、患者様の状態やご希望に合わせて選択します。

STEP.4手術

マーカーで丁寧にデザインした箇所に沿って、施術部位の状態を細かく確認しながら、丁寧に脂肪を吸引していきます。手術中は麻酔がしっかりと効いておりますので、痛みを感じることはほとんどございません。

STEP.5アフターケア

手術後はリカバリールームで安静に過ごした後、状態が安定していればご帰宅いただけます。

頬・顎の脂肪吸引後の過ごし方

激しい運動や飲酒は腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、1週間程度は控えましょう。長時間の入浴は血行を促進し、腫れを悪化させる可能性があるため、短時間で済ませるようにしてください。
また、基本的に食事制限はありませんが、刺激物やアルコールは控えめにするのが望ましいです。
その他のポイントをお伝えします。

圧迫固定

脂肪吸引後、皮膚と筋肉の間にできる隙間を埋め、皮膚の引き締めを促すためには、術後の圧迫が不可欠です。圧迫は内出血を抑える効果もあります。顔の脂肪吸引の場合は、フェイスバンドで固定するのが一般的です。
手術当日と術後1週間は、腫れや内出血を抑えるため、ご自宅では着用するようにしてください。
圧迫を怠ると、むくみや皮膚のたるみにつながる可能性があるため、医師の指示に従って適切な圧迫を行いましょう。

術後1週間後からはマッサージを行う

手術後約1か月後から、吸引部位のマッサージをおすすめします。
脂肪吸引後、皮膚と筋肉が癒着する過程で「拘縮」という、皮膚表面が硬くデコボコした状態が現れることがあります。
マッサージは、この硬くなっている部分を、指の腹を使って優しく円を描くように揉みほぐします。強く擦ったり、力を入れすぎたりしないように注意しましょう。お風呂上がりなど体が温まっている状態で行うと、より効果的です。